海外におけるプログラミング教室
海外では、数多くの国がプログラミング教育を進めており、数にしてすでに１８以上もの国が、プログラミング教育を必修、もしくは選択教育として導入しています。
これは、IT分野の人材育成という目的だけでなく、普通の教育では学びづらい部分を効率的に学習し、吸収できるからなのです。
また日本も2012年から効率中学校でプログラミング教育が必修化され、2020年には小学校でも導入されることが検討されています。
個人指導アカデミーは、プログラミング教室も行っています
今、子どもの習い事として、プログラミング教室が人気です。
これは、2012年から公立中学校でプログラミング教育が必修化されたことと、2020年から小学校にもプログラミング教育の導入が検討されているという未来を踏まえた結果だと言えます。
盛んな国々
保護者、生徒からも
関心が高まる
プログラミング教育
小学生向けのあるアンケートでは、「今後習わせたい習い事」ランキングで小学校高学年では「パソコン関連（プログラミングなど）」が前年に続きランクイン。
日本におけるプログラミング教育の動向と合わせて、保護者、生徒の関心の高まっています。
プログラミング教育で伸ばす、
子ども達の創造力・可能性
世界及び日本政府の動向から今後、プログラミング教育が重要となっていく方向は確実です。
色々なことに興味・関心を持ち、可能性にあふれる小学生の内からいち早くプログラミング教育に取り組み、子ども達の創造力・発想力を伸ばしていくためにTech for elementaryは全国各地にプログラミング教育の拠点を広げてまいります。
分かりやすく楽しめるプログラミング教育を、Tech for elementaryではじめましょう！
コース一覧
はじめての
プログラミング
コース
はじめてプログラミングをする人に最適なコース
- 12ミッション（合計：24コマ）
- ※1コマ60分以上
- ※小学校2年生～小学校6年生
プログラミング
ドリル
「はじめてのプログラミング」で習得した機能を使って、さらに色々な作品を作ります。習得した知識の定着や、機能の応用パターンを増やすことで、理解を深めます。
- 12ミッション（合計：24コマ）
- ※1コマ60分以上
- ※小学校4年生～中学校3年生
アルゴリズム
トレーニング
コース
機器／システムなどを再現し、それが動作する仕組みを考えます
- 6ミッション（合計：12コマ）
- ※1コマ60分以上
- ※小学校4年生～中学校3年生
使用するプログラミングツール
小学３年生から中学生ぐらいを主なターゲットとして、世界で一番利用されている教育用ビジュアルプログラミング言語「Scratch」を使ってプログラミング学習を行います。
※コースによってScratch以外のものを使用する場合もございます
※“SCRATCH”とは
マサチューセッツ工科大学のメディアラボで開発されたビジュアルプログラミング言語。
世界中で2000万人以上のユーザー (※2017年10月現在)がおり、小中学生向けプログラミング教育ツールのデファクトスタンダードとなっています。
eラーニングの内容
各コマごとに動画を用意しています。動画は受講者のタイミングで自由に視聴することが可能です。またPCだけではなくスマートフォンやタブレットでも視聴が可能です。
※「eラーニングとは」
eラーニング（e-Learning、イーラーニング）とは、おもにインターネットを利用した学習形態のこと
学習の流れ
※「はじめてのプログラミング」コースの場合
1
興味を持たせる
面白そうな画像や作品の完成形を見せることで、子どもたちに興味・関心をもたせ、集中力を身に付けます。
2
懇切丁寧な指導
プログラミングの基本技術や概念を丁寧に分かるまで指導していきます。
3
課題の提示
「こういうものを作るためにどうすればよいのか」という課題を提示し、学んだ基礎的な知識・技術から子どもたちが自ら考えてプログラミングを行います。